アプリ内イベント

アプリ内イベントに関する基本的な概念や用語について説明しています。

アプリ内イベントでは、ユーザーがどのようにアプリを利用しているかを把握することができます。AppsFlyerのSDKを使うと、これらのインタラクションを簡単に記録することができます。

アプリ内イベントSDKガイド

イベントの概要

アプリ内イベントは2つの要素で構成されています。

  • イベント名:固有のイベント識別子です。通常、マーケターが管理画面でイベントを確認するための名前です。
  • イベント値イベントパラメーターと呼ばれるキーと値のペアで構成されるオブジェクトです。イベントパラメーターは、発生したイベントに関する追加のコンテキストと情報を提供します。

イベント名とイベントパラメーターは、既定またはカスタムのいずれかです。

イベント定数

SDKでは、既定のイベントやパラメーターが定数として公開されています。

イベントを送信する際には、生の文字列ではなく、定数を使用することをお勧めします。

  • ネーミングの不一致が発生する確率を減らすことができます。
  • 根本的なイベント/パラメーター名の変更は透過的であり、メンテナンスが少なくて済みます。

技術的には、定義済みのイベント名/パラメーターは、af_ というプレフィックスを持つ文字列です。

カスタムイベントとイベントパラメータ

カスタムイベントの名前とパラメーターは、広告主が定義し、通常、アプリのビジネスロジックやユーザーのアプリとのインタラクションに特有のシナリオを示すものです。

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注記

既定のイベントとの混同を避けるため、カスタムイベント名の前に af_ を付けないでください。

Valid custom event names

カスタムイベント名は、以下のルールに従ってください。

  • 100文字以内にしてください。
  • 英語以外の文字にも対応しています。

Valid custom event parameters

カスタムイベントのパラメーター:

  • 1000文字を超えないでください。それ以上の場合は、切り捨てられる可能性があります。
  • 価格 (price) と収益 (revenue):5または5.2など、数字と小数点のみを使用してください。
  • 価格 (price) と収益 (revenue) の値は、小数点の後に最大5桁 (=小数点第5位) まで設定できます。例:5.12345

イベント構造の定義の理解

理想的には、マーケティング担当者が、アプリ内イベントの定義のガイドに基づいて、明確なイベント構造の定義を提供すべきです。例えば、eコマース向けの af_content_view イベントの定義は次のようになります。

イベント名

イベントパラメーター

パラメータ値

いつ/どこで(オプション)

af_content_view

af_price
af_content_type
af_content_id

af_price:商品の価格
af_content_type:商品カテゴリー
af_content_id:商品SKU

ユーザーが商品の表示に移動した時。

  • 1列目(イベント名)は、logEventの第2引数として渡す値です。

    af_content_view は、管理画面でマーケターが確認するイベント名です。マーケターが提供する生の文字列値ではなく、既定イベント定数を使用することをお勧めします。

  • 2列目(イベントパラメーター)には、そのイベントに関連するイベントパラメーターが表示されます。この場合、logEventに次のイベントパラメーターを渡してください。

    • af_price
    • af_content_type
    • af_content_id
  • 3番目の列(パラメーター値)には、イベントパラメーターに割り当てられた特定の値に関する追加情報が含まれます。上記の例では、マーケターはaf_content_idイベントパラメーター値は閲覧された商品のSKUであるべきことを明確に伝えています。

  • 4番目の列は、マーケターがアプリ内のどこで、いつ、そのイベントが発生するかを説明する場所です。

上記の定義例が AndroidiOS にどのように実装されているかをご覧ください。

オフラインのアプリ内イベント

SDKでは、インターネットに接続されていないときに発生するアプリ内イベントをキャッシュすることができます。

  • SDKはイベントをAppsFlyerのサーバーに送信し、応答を待ちます。
  • SDKが200レスポンスを受け取らなかった場合、イベントはキャッシュされます。
  • 次の200応答が受信されると、保存されたイベントはサーバーに再送信されます。
  • キャッシュに複数のイベントがある場合は、それらは次々とサーバーに送信されます(非バッチ、イベント毎に1つのネットワークリエスト)。

SDKキャッシュは最大40個のイベントをキャッシュできます。最初の40個までのオフラインイベントのみが保管されます。その後(次の成功した反応まで)のものは、すべて捨てられます。


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