実装テスト

始める前に

このドキュメントのテストを正常に完了するためには、以下が必要です。

Android SDKの実装テスト

テストは、以下で構成されています。

  1. 広告クリックとコンバージョンのシミュレーション。
  2. インストールのコンバージョンデータを検証

Simulate a conversion

ユーザーの広告クリックとアプリインストールをシミュレートしてください。

ステップ1:広告クリックのシミュレーション
計測リンク経由で広告クリックをシミュレートしてください。以下のように計測リンクを構成してください。

https://app.appsflyer.com/<app_id>?pid=<media_source>
&advertising_id=<registered_device_gaid>

場所:

  • app_id はあなたのAppsFlyerアプリIDです。
  • pid は、インストールが紐づくメディアソースです
  • advertising_id は登録されたデバイスのGAIDです。

advertising_id パラメーターはIDマッチング計測に必須です。こちらがない場合、計測は確率論的に行われます。

例えば、アプリIDが com.my.app の場合、計測リンクは以下のようになります:

https://app.appsflyer.com/com.my.app?pid=devtest&c=test1

GAIDの場合:

https://app.appsflyer.com/com.my.app?pid=devtest&c=test1&advertising_id=********-****-****-****-************

👍

ヒント

計測リンクを使用したテストは複数回行われることがよくあります。そのため、アトリビューションパラメータの1つを使用して、テストのバージョンを区別することをお勧めします。どのリンクがどのコンバージョンに紐づいているのかを簡単に把握することができます。

上記の例では、c の値は test1 です。連続したテストでは、c の値を test2test3のように増やしていきます。

ステップ2:アプリのインストール
デバッグモードを有効にして、登録したテストデバイスにアプリをインストールしてください。

ステップ3:テストの実行
コンバージョンデータの検証に進んでください。

Inspect conversion data

コンバージョンのシミュレーション後は、以下の手順に従ってインストールのコンバージョンデータを検証してください。

ステップ1:インストールのUUIDを取得
アプリがインストールされたら、次のデバッグログを検索してください: conversions.appsflyer

ステップ2:コンバージョンデータの検証
コンバージョンデータテストAPIへ進み、必要な項目を入力してください。

  1. app-id:アプリID
  2. devkey:AppsFlyer Devキー
  3. device_id:ステップ1から uid の値を貼り付けてください

その後、Try it! をクリックしてテストを実行してください。

期待される結果
インストールのコンバージョンデータを含む200レスポンス(読みやすいように省略済):

{
  ...
  "campaign": "test1",
  ...
  "media_source": "devtest",
  ...
  "af_status": "Non-organic"
  ...
}

📘

注意

インストールが管理画面に表示されるまで最大30分かかる場合があります。

Android SDK実装のトラブルシューティング

インストールが常にオーガニックとして計測される

シナリオ
計測リンクを使用したテストをしています。SDKコンバージョンリスナーを実装しましたが、ログではインストールが全てオーガニックであると表示されます。管理画面上でも非オーガニックインストールが記録されていません。

よくあるエラー要因

  1. DevKeyが正しくありません。正しくないDevKeyを利用すると、インストールは計測されません。
  2. 利用している計測リンクが間違っています。計測リンクガイドを参照してください。
  3. テストに使用している端末がテスト端末に登録されていることをご確認ください。
  4. マニフェストに不適切なチャネルが定義されていないか確認してください。

インストールが検出されなかった、または計測されなかった

シナリオ
インストールテスト行ったが、ログにはインストールタイプや初回起動などのインストールに関するデータが表示されない。

よくあるエラー要因

  1. startinit メソッドが、Applicationクラスで呼び出されていることを確認してください。
  2. テストに使用している端末がテスト端末に登録されていることをご確認ください。

インストールまたはイベント計測で404エラーが表示される

シナリオ
アプリ内イベントをテストして、正しいメディアソースに紐づけられているかどうかを確認しています。しかし、ログは、インストールの場合も、アプリ内イベントの場合も、404エラーを表示します。インストールもアプリ内イベントも管理画面に表示されません。

よくあるエラー要因
404エラーは、アプリIDが正しくないことを示しています。build.gradle ファイル内の applicationId パラメーターのアプリIDが管理画面のものと同じであることを確認してください。

収益が正しく計測できていない

シナリオ
収益値を含むアプリ内イベントのテストをしています。イベントは管理画面に表示されますが、収益値は計測されません。

よくあるエラー要因
収益パラメータの形式が正しくありません。revenueの値にはどのようなフォーマットも適用しないでください。カンマ区切り、通貨記号、テキストなどを含めないでください。たとえば、収益の値は「1234.56」のように設定してください。

アプリ内イベントをテストすると"AppsFlyer's SDK cannot send any event without providing devkey"というログが表示される

シナリオ
ログ内のアプリ内イベントをテストしようとしています。イベントをトリガーすると、"AppsFlyer's SDK cannot send any event without providing DevKey"(DevKeyなしでは、イベントを送信できません)というログだけ表示されます。

よくあるエラー要因
Devキーをパラメーターとして渡さずにstartメソッドを呼び出してください。メソッドにdevキーを渡してください。

アプリ内イベントのテストをすると、"not sending data yet, waiting for dev key"とログに表示される

シナリオ
ログ内のアプリ内イベントをテストしようとしています。イベントをトリガーすると、"Not sending data yet, waiting for dev key"(まだデータを送信していません、DevKeyを待っています)というログだけが表示されます。

よくあるエラー要因
init を呼び出し、空の文字列としてDevKeyを渡しています。メソッドにdevキーを渡してください。

アプリ内イベントのテストをすると400エラーになる

シナリオ
アプリ内イベントをテストしようとしています。イベントを発火するとログに400エラーを確認しました。

よくあるエラー要因
dev keyに問題がある可能性がございます。正しいdev keyを設定しているかご確認ください。dev keyは英数字のみで構成されています。

"warning: Google play services is missing"とログに表示される

シナリオ
logcatに警告メッセージ "WARNING: Google Play Services is missing"(警告:Google Playサービスがありません) が表示されます。

よくあるエラー要因
Google Play Servicesのdependenciesが設定されていません。そのためSDKがGAIDを取得できず、アトリビューション計測に影響がある可能性がございます。

アプリレベルの build.gradle ファイルに次の依存関係を追加してください:

implementation 'com.google.android.gms:play-services-base:15.0.1'
implementation 'com.google.android.gms:play-services-ads:15.0.1'

インストール / アプリ内イベントのテストをすると、403のエラーレスポンスを受け取ってしまう

シナリオ
log内でインストールやアプリ内イベントのテストを行おうとしている場合、log内でそれらのイベントを発火させると403のエラーレスポンス(forbidden/禁止)が表示されます。

よくあるエラー要因
This might be because you have the Zero package, which does not include attribution data; only data on clicks and impressions. To start receiving attribution data, learn more about the different AppsFlyer packages, and update as needed. You can also contact our customer engagement team at [email protected] if you have questions about our packages.

Androidデバッグアプリの作成

オプション
Android Studioのビルド バリアントを使用して、テスト用に使いやすいデバッグアプリを構成することができます。

すべてのテストは、本番アプリとデバッグアプリの両方で行うことができます。

ステップ1:Gradleの debug ビルドタイプを設定してください。
アプリレベルの build.gradle ファイルで、debug ビルドタイプを構成し、applicationIdSuffix をテストアプリの名前(この場合、.debug)に設定してください。

android {
    // ...
    buildTypes {
        // Prevents a signing error when building the production app
        release {
            signingConfig signingConfigs.debug
        } 
        debug {
            applicationIdSuffix ".debug"
        }
    }
}

ステップ2:新しいアプリをAppsFlyerに追加
AppsFlyer管理画面にアプリを追加する際に、パッケージ名をアプリIDとして使用してください。または管理画面にアクセスできるチームメンバーに追加を依頼してください。

例えば、パッケージ名が com.your.app のアプリがあり、上記のGradleの設定を使用した場合、テストアプリの名前は com.your.app.debug になります。AppsFlyerにアプリを追加する際に、この名前をアプリIDとして使用してください。


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